可搬型端末からイントラへのアクセスネットワーク

外周りをしている営業マンがモバイルで社内のイントラにアクセスする用途は、今では当たり前のことですが、ある取引先では保守・点検を行っているサービスマンが、可搬型の専用端末で自社のイントラにアクセスして、保守マニュアルを取り出し、点検作業行った後にWeb上で作業報告書をまとめ、センターにアップさせる仕組みをクラウドに変更する仕組みに切り替えました。

その時には、必ず自社のイントラ経由でクラウドサービスにデータを送る仕組みにしているのですが、1つの作業で扱うデータ量がかなり重たいために、イントラのトラフィックが輻輳してしまう時間帯もあり、システム切替時は作業効率が低下してしまう現象が続きました。

クライアントの要望でネットワークの容量は増やせないということで、回線環境に制約があったことが一番の原因です。

端末からイントラまでのアクセスは、LTEとVPNを利用しており、通信スピードに問題はなかったのですが、社内のアクセスルートを見なしたり、負荷分散化の機器を導入することで、かなり改善をしましたが、限られた予算でのシステム移行はとてもきつかったのです。